コアについて
コアについて、考え方を整理してみた。 低い周波数用の75材と77材は、 材料 :Mn-Zn系 透磁率 :800-10000 と高い 比抵抗 :10~10^2 ohm*cm と割と導通性がある 高い周波数用の43材(200Mまで)とか61材(200M以上)は、 材料 :Ni-Zn系 透磁率 :20-850 とやや低い(といってもカルボニール鉄のコアよりは桁違いに高い) 比抵抗 :10^25...
View ArticleIDEA: コイルの二重化 または 差動ペア配列
coilだけをANTとして駆動するsimulation実験でわかったが、coil径5cm程度の空芯タイプでは自己共振に近いところで使おうとすると、結構長い形状になることがある、そうすると、もう軸方向にの電流ベクトル成分によっての輻射のほうが大きく出てくるようになりやすい。...
View Article磁力線の広がっていく動作イメージについて
今回、磁気をあやつるANTを目指していろいろ勉強しているが、どうも磁束がどのように振舞うのかのイメージが掴みきれていない。というか、人によってさまざまな意見に出会ってしまう。 教科書では、いつも電界のほうばかり先行して説明され、図もほとんどそちら多い。そして、電界と磁界の相似性とかで、以下おなじだよ、以下同文 というのが多いせいか、自分でも磁気の話をされると、苦しい気持ちが大きい。...
View ArticleANTとマストと同軸とアース線のシミュレーション
鋳掛屋さんからの話の参考まで、ANT周辺のあってもおかしくない状況での電波の乗り方のシミュレーションをしてみた。 ***以下は、スーパーラドアンテナをSimしたものでは、決してございませんので、誤解なさいませんように! 単に、どんなANTでもいいのですが、その近くのPOLEや同軸やアース線?(普通はつけないものですが)がどんな影響を及ぼすかを調査するための、シミュレーションです。...
View Articleアンテナからの輻射について わかったこと
電波がアンテナから出入りすることについて... 2009.08.18修正・分割 電磁気の基本の理解を別に分離しました。 基本的なことでありながら、ぼわーっとしか理解できていなかったので、苦しみましたが、少し基本を勉強し直して前よりはわかった気になっています。 1)ほとんどのANTで定在波が重要な働きをしているので、その基本を再確認すると、 -...
View Articleすこし見えてきたもの
どうもSuper RADのあの小ささの秘密を解く鍵が、電気映像の利用ではないか? という気がしてきました。 天板にしても、シリンダにしても、コイルに非常に近いところにある導体面ですから、ここに電気的にはなにかが映るはずです。それを考えにいれないと、何かを見落としたことになるという考えにとらわれています。 試しに、天板にコイルがそのまま映っていると考えたら... ということでsim...
View Article電磁気まわりの理解の整理
長くなったので分割しました。こちらは基本の理解... 電磁気の扱いで基本的に理解しておきたいのは(自分の為のメモ)... - 電磁気的にいうと、どこでもマックウェルの方程式が成り立つ... 自由空間だけでなく、コイルの中でも、コンデンサーの中でも成り立つ。 ただし、導体や誘電体や磁性体があるときは境界条件をちゃんと考えて方程式を解くことになる。...
View Article磁気共鳴による非接触電力伝送の論文から
最近、線をつながないで電力供給する技術への関心が産業界で高まってきています。昔は単なるコイルとコイルの鎖交磁束でのカップリング、つまり所謂トランスの原理でコイル間を電力伝送するものか、GHz帯のアンテナで電力伝送するものの2つのアイデアが主流でしたが、数年前にMIT(マサチューセッツ工科大学)での研究と実験結果が公表されてから主流は、磁界共鳴型の同調回路同士の結合(複同調)による電力の伝送が効率高い...
View Article電磁界シミュレータについての誤解
アンテナを楽しむのにシミュレーターはかなり役に立ちます。考えを確認したり、間違いに気がついたり、実際には作れないようなモノもパラメータ振りも、相当に助かります。...
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